君のために、私のために。

“友達”なんて存在はもってのほか。

いじめの対象である私といれば、彼はどうなる?

彼は私とは真逆で、頭も良く、運動もできる方で、友達も多い。

毎日笑っている。

毎日、何度も笑っている。

彼が笑わない日なんてなかった。