死神執事と、トラブルメーカーな私の話

「だな。
けどまあ、あんたにならいいだろ」


「・・・・・・どういうこと?」


「あんた口硬いだろ。ならいいじゃん。
俺が学校と家で性格が違うなんて言いふらす心配なし」


「・・・わからないわよ。私も性格に激しい裏表があるかもしれないわ」


「自分でそういう奴は大抵違うってのが俺の勘」


椅子から立ち上がり、カイトはニヤリと哨を見下ろした。


「じゃ、気をつけてな」