死神執事と、トラブルメーカーな私の話

しかしすぐに哨は前を向いて歩き始めた。

ハロスもそれについていく。


椅子が並べられているスペースにつき、哨は振り向いた。


「私はしばらくここにいるけど、あなたはどうする?

ここにいてもいいし、どこか他のところに行っててもいいわよ」


「・・・足の様子はいかがですか?」


「今のところ大丈夫。座ってるし、痛くはならないわ」


「・・・・・・・・わかりました。

では、30分ほどしたら戻ってきますので。それまではここを動かないでくださいね」


「わかったわ」


「では」