「ありがとうな…父さん」




俺がそう言うと




「あぁいいんだよ。でもな拓海。
もしこれから戦う事があっても無理だけはしてほしくないんだ。半年前のようなお前の姿はもう見たくはないんだ…。」





そう言って少し悲しそうな目をした





「あぁ、俺はもう無理しやん。約束する。
ほんまありがとうな父さん」




そう言って俺と父さんは笑いあった






そのあとは夜ご飯を家族で食べてお風呂に入りベットに寝転ぶ







そして俺は携帯を取り出してある人物に電話をかけた