「ありがとう!
じゃあ明日の午前10時、
西山にある修行場に来てね!
あ!本気なんだから2人とも狩衣でね!」



私はそう言った




「あぁ、分かった」




「了解やで〜」




西山の修行場が
1番結界が強くて丈夫だからね…




「審判は私が声をかけておくね!」




「あぁ頼む」





そうして私達は家に向かって再び足を進めた






それから他愛のない会話をしてバイバイをした