「ならさ、明日私の修行に付き合ってよ!」





私は笑ってそう言った





「修行?別にいいけどなんでだ?」





舜が首をかしげる





「うん、前から思ってたことなんだけどね、
私、舜と拓海と一度本気で戦ってみたいなって考えてたの!だから修行がてらに、
私の相手をしてくれない?」






最近すこし鈍ってると思ってたたし、
叩き直すのには
ちょうどいい相手だからね2人とも