3匹の狼と桃ちゃん


「小嶺、小嶺…」

先生が手招きしながら呼んでる…?
??なんだろう。

「小嶺。おまえと同じ部屋の有沢だがな」

もしやもしや、ヤンキー、とか?
ひぃ、恐ろしい!
いやいや、人を見た目で判断するのはよくないよね。落ち着こう、うん。


「あいつ、ツンデレだから。うまく接してやってくれな。」

ツンデレ?

あのこわーい顔の有沢くんが?

「んじゃ。そういうことだから!頑張れよ!」


え、いやそんな無責任なっ!
先生はへったくそなウインクをばちこーんとひとつ決めて去っていきましたとさ。