空に咲く花とキミを

そんなことを…気にしててくれてたの?

「大丈夫だよ、城間くん気にしすぎ(笑)。」

「そうかな?」

「そうだよー。てかさっきだって、彼氏から訳のわからないメール入ってくるしさぁ。」

あたしは、あははと笑ってからご飯を食べ始めた。

「訳のわからないメールって?」

「ただのつまんないメール。余計な話してごめんね。」

「そっか。」

ホント、返信する気も起きないくらいのつまらないメール。


「楽しいメールなら、大歓迎なんだけどね。」

言ってから、苦笑いをするしかなかったあたし。

「じゃあさ華さん、俺とする?メール。」

「……。」

城間くんは、いつものように少年みたいな笑顔を見せてから、作業着のポケットからケータイを取り出した。

「俺とメールした方が、楽しいかもよ(笑)?」

「……そうだね。」

戸惑い半分、嬉しさ半分のあたしは、会話の流れで城間くんとケータイの番号を交換することになった。