秘密の陰陽師 【弐】


どうかしたのか…?



そう思ったけど
すぐにいつもの拓海に戻り







裕翔たちと騒ぎ始める






なんだ…
胸騒ぎがする…






葵を見ると葵も少し浮かない顔をしていた







日が落ちて俺たちは解散した
俺はそのモヤモヤを抱えたまま家に帰った