秘密の陰陽師 【弐】



「うーんそうだね?」




舜は口を開く




「見た子がいるのは
きっとその通りだからだと思うよ?
僕はあの日、葵と一緒にいたからね?」




そういうと教室からは悲鳴が鳴り止まない




「なんでーっ」



「舜様が葵って言ったわ」



「いやーっ私の舜様!」



次々に嫉妬の目が私に向けられる