秘密の陰陽師 【弐】



「ついた…」


私達はちょうど5時ぐらいについた


すると


「葵〜」


天使並の可愛い格好をした
花と、またこれイケメンの井上くんが来た



「葵可愛い〜」



そう言って抱きついてくる花



花さん…可愛いのはあなたですよ…



「それじゃあ回ろっか?」



井上君の言葉で私達は屋台を回り始めた