私達は舜の部屋についてお互い着替える 時計を見ると4時だった 今日は妖怪退治もしたし 迷子の人も家に送り届けたりして いつもより終わるの ちょっと遅かったみたい 「ごめんね? 舜まで付いてきてもらっちゃって」 私は申し訳なくなって謝る 「全然大丈夫だ。 そんな事で謝るなよ葵」 そう言って頭をポンポンしてくれる 落ち着くな… 「ほら、そろそろ寝るぞ」 「うん!」 そう言って私達はベットに入った