伴「山﨑伴です。帆華の兄です。

色々あって高校行けてなかったのでせっかく出し

帆華と行こーと思ってきました。

宜しくはしません。

帆華に話しかけ男子許しません。

はい帆華自己紹介。」

女子はキャーキャー言ってる。

顔はいいもんな・・・

帆「森田帆華。

私のこと知ってる人が大勢いると思いますが

あの頃とはもう違う。

話しかけないでください。

特に白狼。

お兄ちゃんだけいれば別にいい。

よろしくはしない。」

目は冷たいどころではなかった。

出会った頃とは比べられないぐらい冷たかった。

西「山﨑大分雰囲気変わったな。

そんなことはおいといて・・・」

SHRが終わり帆華とは席が離れてたから話しかけに行った。

俺「俺らになんで連絡しなかった?

心配したんだぞ。」

帆「は?なんで連絡しなきゃなんないわけ?

意味わかんない。」