帆華は箱からあるものを取り出した。

銃だ。

あの時の事を思い出した。

帆華が撃たれて真っ赤になるのを・・・

光「なんでそんなもんだすんだ?」

帆「あ、安心してね。

銃と同じスピードのエアーガン。

これ今から撃ちまくるから避けてね。

まずは蓮から。

当たると痛いから!

・・・蓮大丈夫?顔青いよ?」

俺「あ、あぁ。」

帆「うーん。なんか不安だから正尚からね!」

そして始まった。