皆が登校してきた朝そこに、学校一の美少女も登校してきた。 天パのミルクティー色の髪はフワフワ。 肌の色は白。 茶色の目は二重でパッチり。まつ毛も長い。 低めの身長。 そんな姿に男子は見惚れている。 いや、男子ならず女子までもがその姿に見惚れていた。 そんな彼女、いや、 "彼" は、紛れもない私の彼氏だ。