翌日 「ん…」 目が覚めて時計を見ると7時を指していた 私は顔を洗い、着替えてから花が戻ってくるのを待った。 30分ほどすると部屋のドアがあいた 「あおい〜うぅ…大丈夫? 私心配で心配で」 泣きながら抱きついてくる花をよしよしと抱きしめた 「大丈夫。ありがとう でもまだちょっとしんどいから 今日は部屋で休むね」 「わかった!!ゆっくり休んでね」