舜が帰って少し経つと花が私を探しに戻って来た
顔が真っ赤よ?と心配されたけど大丈夫と言って誤魔化しておいた。
そんなこんなで買い出しに行き、夜ご飯をみんなで作っていた
私達はカレーを作ることになった
ご飯は先生達が用意してくれているらしい
「葵ー料理できる?」
「うん、一応出来るよ。」
「ほんとに?ありがとう助かった。
私料理苦手なんだ…」
可愛らしくそう言う花をみて、癒された私はよしっと腕まくりをしてカレーを作り始めた
「男の子達は買い忘れた飲み物とか
買いに行ってくれてるんだ」
そうなんだじゃあ帰ってくるまでに作り上げとかなきゃね

