30分ぐらい経つと突然扉が開いた 「葵〜ただいま!大丈夫だった?」 「おかえり花。もう大丈夫だよ」 「ほんと?ベッドが乱れてるけど大丈夫?」 びくっと身体が跳ね上がる 「だっ大丈夫だよ…寝相悪くて…」 「そう…?でも葵、」 花はニヤッと笑って 「私に隠せると思ってるの?」 え…?なんで?!ばれてる?! 「なな…なんのこと?」