秘密の陰陽師 【壱】





恥ずかしい…



ほんと何やってんだ私







ほんとこいつは優しいと思えば意地悪になって変態でどうしようもない







「もうすぐ部屋のやつ帰ってくんだろ?
一旦帰るよ俺。お前今日の見回りどうする?」









そう聞いてきた






「私は大丈夫!ちゃんと行くよ!
無理してないから!」





私はニコッと笑ってそう言った








「ほんとか?絶対無理はするなよ」






ちょっと過保護すぎない?って思うぐらいだよ






「辛かったらきちんと言うから大丈夫だよ
ありがとう舜」






「分かった。じゃあ7時に迎えに来る」






「分かった!」





そう言って舜は部屋を出た