「…っ」 それでも、何度殴られても葵は我慢する 「もういい。そこをどけ」 そんな時葵の前に隆太が現れた 「隆太…? あたし隆太に何かしちゃったかな?」 薄れゆく意識の中必死でそう聞いた 「悪いことがあるなら謝るよ? ごめんね?隆太」 「お前のそう言うところがムカつくんだよ! 葵!!!!!」 そういうと隆太は思い切り葵のお腹を蹴った