「これからもずーっと一緒ね」 隆太の言葉がすごく嬉しくて私は隆太以外友達なんていらないとさえ思っていた 幼いながらも私達はだんだん力をつけ、陰陽師として下級の妖程度は祓えるまでになった 「葵やるなぁ」 「隆太もねっ」 毎日の修行は苦しくしんどい物だったが隆太となら乗り越えられた