白龍、どんな奴かわからないけど、
愛弥が信用してる人達と言う事だけは
ノートに書いてあった。





「じゃあ、行く。
愛弥が信用してる奴らの顔見てみてぇ」



「いつも見てるのに…」



「記憶ねーし。
でも泳がないからな」



「う〜…。いいよ!
優樹は私の幼なじみで!」



「へいへい。水着は勝手に用意しといて。

私は寝る」