もし、殺されそうになったら俺が守る。 この命をかけてでも、仲間を守る。 守りたいんだ。 数分して、LINEグループでみんなを 裏庭に集めた。 「どうしたんだ??」 「…俺たちのせいで、 みんなが死ぬかも知れねぇ」 聖がそう言った。 予想通り、みんなは驚く。 「どう言う事?」 「…俺のお父さんは、俺と翔を手に入れるため なら何でもする。 自分の道具を取り戻すためなら、 族を動かして俺たちを捕まえる。 死にかけでも構わない。 少しでも生きていれば構わない。 そう言う奴だ」