最強少女

私の背中に銃口が押し付けられる。



私は下唇をギュッと噛み、
覚悟を決めた。





「もう、私はお前らの総長じゃない」





そう言うと、下っ端は目を見開いた。





「…どういう事、ですか?」



「だから、もうお前らの総長じゃない。
1度言えばわかるだろ」





パーカーのポケットに手をいれ、
そのポケットの中でバレないように
強く手を握りしめる。