「何よ。私がなにかしたわけ。」

そういうと遠くから声が聞こえた気がした

「あなたは…知…要がある」

なに。と思うと声はしなくなった

「どうしろとゆうの!」と

壁を思い切り蹴った。

なのに痛くもない。

「えっ。」

もう一度してみても

「痛くない。なにこれ。」

自分の蹴った足を見ると

壁をすり抜けていたのだ

「はっはは…そか 見えてもないのも声が聞こえないのもそういう事だったんだね」

と理解した

でももう一つ理解できないのが

なぜ同じ日を繰り返しているのかだった。



to be continue