「早く行ってください。
こっちのタクシーがあるので、大丈夫です」
と言うと、チラと離れた位置にあるタクシーを確認し、
「そうですか。
すみません。
ありがとうございますっ。
サン……」
パトリックに向かい、サンキューと英語で言いかけた安芸という運転手を止める。
「ありがとうございますっ」
と礼を言い、安芸は去って行った。
パトリックに、
「ありがとうございます、すみません。
どうぞ、我々のタクシーをお使いください。
私たちはもう少し此処を見て、別の車を呼びますので」
と言うと、彼は笑い、
「日本人は面白いね。
ありがとうこざいます、すみませんって、君のことじゃないのに。
無事に産まれるといいね、じゃ」
と言って、去って行った。
「いいんですか?
一緒にタクシーで街に戻らなくて」
呼ぶの時間かかりますよ、とあまりが言ってくる。
こっちのタクシーがあるので、大丈夫です」
と言うと、チラと離れた位置にあるタクシーを確認し、
「そうですか。
すみません。
ありがとうございますっ。
サン……」
パトリックに向かい、サンキューと英語で言いかけた安芸という運転手を止める。
「ありがとうございますっ」
と礼を言い、安芸は去って行った。
パトリックに、
「ありがとうございます、すみません。
どうぞ、我々のタクシーをお使いください。
私たちはもう少し此処を見て、別の車を呼びますので」
と言うと、彼は笑い、
「日本人は面白いね。
ありがとうこざいます、すみませんって、君のことじゃないのに。
無事に産まれるといいね、じゃ」
と言って、去って行った。
「いいんですか?
一緒にタクシーで街に戻らなくて」
呼ぶの時間かかりますよ、とあまりが言ってくる。



