そして、今日爆発した。 休日だった。 起きたての大翔も目が合った。 おはようと言って…と願った。 けれど、何も言われなかった。 ……もう疲れた… 私は家を飛び出してしまった。 茹だるような暑さ。 財布とスマホしか持たない私は、涼しさを求めてカフェにいた。 何度も大翔から連絡が来ていたことに気づいてはいた。 …けれど、出る気にはなれなかった。