冬恋~さいごの贈り物~



海叶はあたしたちと一緒に靴箱へ

空羽は教室へ

莉玖翔は職員室へ



「空羽。わざわざごめん…」



「いいよ!気にすんなって!」



集合場所を決めたあたしたちはそれぞれの場所に移動を開始した。