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昼休み。
まぁ、俺は長倉さんの席借りていい?という言葉を聞くよりも先に席を立つ。
そして、足速に友の元へ。
前に席借りていい?と無意識であるだろう上目遣いに頬を赤く染めていた俺に鋭い視線というより殺気を感じたことは、言わずもがなだ。
長倉さんは、今朝と同様俺の椅子を反転させて、木嶋と向き合ってご飯を食べている。
木嶋も幸せそうに弁当を食べて、何やらおかずの交換ごっこしているようだ。
はい、リア充爆ぜろ~
あーんとかしなくていいから!
木嶋ぁ!1年の時のお前どこいった!!
あ"ぁ"?
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