朱音side。

ん〜はっと私が目を開けると黒い一色の部屋に寝かされていた…。

何処よ…ここは……ギィ……と起きた瞬間。
ガチャ……と扉が開くと李樹がたって居た。

李「すみませんでした。
守ると約束したのにっ……」

朱「ううん…ありがとうぉ助けに来てくれて」と

李「朱音さん……」

朱「何ですか?」

李「貴方が好きなんです。」

朱「へっ?」

李「もちろん恋愛でですよ?
…私と付き合ってくださいませんか?」

朱「でも……私は普通の人間…じゃない!」

李「知って居ますよ…それを含め貴方が好きです返事は急ぎません……では……」

李樹が出ようとするのを止めた。
嫌抱きついた。

朱「李樹……私も好きです!
私でよければよろしくお願い致します!」

李「はっ!?いいんですか?」

朱「はい!」

両思いだったなんて嬉しいっ。
2人で抱き合って居ると。

美「良かった…じゃない!!幸せにね☆」

朱音&李樹「はっ?いついたの?(ですか!)」

美「最初から〜遅いからみんなに呼びにいけ言われたのw」

李樹「そうですか…今の話は言いませんよね?美織さん(黒笑)」

美「ビック……言わないわよ…おめでとう????」


私は素直にありがとうぉと言った。


美「じゃあ幹部室に行きましょう?」

朱&李「はい。うん!」