李「もっと早く来ていれば……」
美「何言ってんの?気を失う時みんなありがとうぉって李樹君お願いだから自分を責めないで!みんなもね?お願いだから……
間に合ったんだから!」
啓「とりあえず退散するぞ。」
みんな「はい!」「了解です」「わかった」
李樹(朱音を抱き抱えて歩き出した。)
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みんなして毒龍の倉庫を
出て歩き。
しばらくの道のりを歩いて
居た。
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美「李樹君好きなら告れば?」
李「はい?何のことです?」
美「惚けても無駄だよ…わかりやすいから……」
李樹「知ってたんですか……でも……」
美「でもも何もないっ!
貴方なら朱音を任せられる気がするの!
だから頑張って!?」
李「頑張りますね。」
美「うんうん。あ〜そうだ……新」
新「はい?」
美「ありがとね?この番号私のだからね?
なんかあった時はよろしく。」
新「はい。ありがとうございます…」
美「次に朱音と会うとき謝りな?」
新「勿論。許されない覚悟で謝るよ。」
美「わかった。じゃあね」
新「あぁ。」
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みんなに一礼して来た道を戻って行った。
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啓「じゃあ行くか!倉庫に。」
みんな「了解。」「あぁ」「了解です」