朱音side。

来るわけない…じゃない
やばいやばいやばいやばい

疾「遊ぼうか?姫ちゃん」

嫌だ嫌だ嫌だ

ドサッ……ッ。
疾風が私に覆いかぶさる。

疾「可愛いなぁ…」

そして私の胸を触って来た。

疾「柔らけぇ〜絶対Eはあるな」と言いながらキスしてくる


嫌だ嫌だ!気持ち悪い!


疾「もしかして胸弱いのか?それとも感じてるのかな?」

朱「やだぁ……(力が入んない)ふぁ……ッぁ……やぁ……いやぁ」

疾「その顔すごいそそるよぉ♪」

朱「ぁ……あっ〜いやぁっ」

その時バァンッ……

疾「やっと来たみたいだな?ふふ」

李「それ以上……朱音さんに近づかないで貰えます?(殺気)」

疾「お前ら誰だ?俺は雷竜を呼んだはず……」

啓「俺らは己龍だ」

疾「は?……なんで世界一が」

涼「世界一の姫に手を出した意味わかるよな?」

疾「はぁぁぁぁ?嘘だろ…俺は……。」

蒼「聞き捨てならないねー?さようならバキッ」

李「大丈夫ですか?」
私は李樹抱きつき気お失う寸前みんなにありがとうぉといい……

記憶が薄れるなか新が見えた気がした。