朱音＆美織＆己龍side。

美｢本当アイツらムカつく！
自分達は何も悪くない！みたいな感じ｣

蒼｢本当ね〜。ここまで落ちぶれたとはね！｣

海｢気にすんな！朱音｣

朱｢うん……｣
でも……やっぱり……震えが止まらない……

ふわっと誰かに抱きしめられる。

見ると。己龍の福李樹だった……

李｢大丈夫ですよ。私達は貴方を信じています。何も恐れることはありません｣

海｢暑いね〜。抱きつくなんて｣

蒼｢確かに〜李樹君ってここまでだっけ〜？｣とからかう。

李｢何か言いましたか？2人とも(黒笑)｣

蒼＆海人｢ヒィｯすみませんでした…｣

涼｢馬鹿だな…｣

啓｢あぁ馬鹿だ。｣

蒼＆海人｢バカ…バカ…バカ…ゆうな〜！｣

美｢見事なハマりっぷり｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ｷﾞｬｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ !!｣

啓｢ところで大丈夫なのか？｣

私は大丈夫っ。と言う。

李｢本当に許さないですね？我々姫に暴言に暴行とは。一度逝きたいと言ってるようにも聞こえます(黒笑)｣


この時に。みんな李樹は怒らせてはいけないと朱音＆美織＆啓＆蒼＆海人＆涼が思った