朱音side
はぁ……だるい……笑

何故かって?全国No.1己龍雷竜が居るからよ…

あれから私が裏切り者と知れ渡り結構虐められています…

ガラガラ。(教室のドアを開ける)

ク1「また来たの〜」

ク2「来なくて良かったのに〜裏切り者!」

反論する気にも慣れない……
無視無視。して席につく。

ガラガラガラガラー


はぁ……アイツらが入って来た。

楓「裏切り者君〜」

爽「なぁ…お前生きる価値あるん?」

雷「さっさと消えてくれませんか?」

…………無視無視無視

爽「聞いてんのか?パァン」

新「…………」

痛いですという。

朱「だから……私は裏切ってなんかない!!」

龍「お前は…テメェは裏切り者だろ!」

ガラガラー(美織が来た……)

美「ちょっとアンタら何してんの?(殺気)」

雷竜「(ゾワッ……なんだ?この殺気は……)」

あ〜あ〜すごい殺気漏れてますよ。
美織さん。

美「行くわよ!朱音!屋上に。
己龍いる所に行きましょう!」


あ〜うん……

美「地獄のkauntodaun」(ボソッ)


私達は屋上に行く足を進めた。
もちろんアイツらは睨んできたけどね。