美織&己龍side。

美「チッ……」

海「怖いよ?美織ちゃん」

蒼「落ち着こうね?」

涼「……。」

美「落ち着いて居られるか!あ〜なんでアイツら来んのよ!マジムカつくイライライライラ」

啓「でも多分狙いは朱音だろうな。仕返しか?」

李「でも……まだ断言できないです。動いてないんですから」




ピコピコン……


美「誰よ!LINEして来たのは…………あ」

李「どうしたんです?」

美「確定ね…アイツら朱音を虐めるためにここに来たみたいよ」

海「やっぱり」

涼「なんで……確定なの?」

美「私の妹いるんだけど…もちろん双子。」

李「はい。それがどうかしたんですか?」

美「たまたま屋上に居て聞いたみたい」

啓「屋上?なんでだ?」

美「私の妹旅入ってるしだから〜存在感は消せること可能よまぁ姫だけど…(戦えるのは言わないでおこう)」

海「え?マジ?!?」

美「ええ…そうよ…バッチリ聞いたみたい。そして今逃げたって。」

海「それは確実に狙っているんちゃう?」

美「ええ……助かったわ……朱音を1人にしないようにしましょう…」

゛わかった!ありがとうぉ゛と送信。


みんな「了解」