己龍side。

美｢はぁぁぁぁ……これで地味子呼ばわりが消える〜♪｣

蒼｢まさか…ウィッグだったなんて｣

海｢外せばかなりの美少女じゃん♪｣

涼｢綺麗……｣

啓｢でも何故ウィッグ付けてんだ？何故地味してたんだ？｣

美｢だって…これだと男子言い寄ってくるし…それに静かに暮らしたかったからね？｣
(危ない危ない。言うところだったわw)

李｢朱音さんは驚かないですね？知ってたんですか？｣

朱｢うん。美織とはほぼ一緒だったからね｣

李｢なるほど……そうでしたか。｣

美｢もうさ……あの時朱音もバラせば良かった…じゃない？｣

みんな｢は？え？ほぇ？｣

李｢まさか……｣

蒼｢朱音ちゃんもウィッグ付けてっ？｣

朱｢はぁ……うん。そうだよ｣ポスッ……

海｢やばい……レベルたけーな｣

涼｢高いなこれは｣

蒼｢可愛い〜じゃん♪｣

李｢可愛いですね…びっくりしました。｣

朱｢(//∇//)ありがとう｣

美｢ね！で脱がないの？｣

朱｢あ〜うん。脱がないヤダ！これはみんな限定ね！(ﾆｯｺﾘ)｣

美＆己龍｢///(無自覚恐るべし)｣

朱｢みんなどうしたの？顔赤いよ！？もしかして風邪？｣

美｢いやいやいや違うから。｣

啓｢(鈍感)｣

海｢(無自覚)｣

李｢(天然)｣

涼｢(ある意味恐ろしいわ)｣
とみんなが思ってました…チャンチャン

(いやいやいやまだ終わんないからね？w作者)