「でも……」
「いいからいいから」と背中をたたく。
大体はこれで憑き物が取れるのだが、いつに無く憑けているのも気にかかる。
「夕飯みんなでどうですか?本棚の位置も自分で決めた方がいいでしょう?」
「じゃぁ」
そのまま走っていこうとするので、海都と雪翔に魚を持たせて、先に帰っていなさいと鍵を渡す。
酒屋により、炭酸のぶどうとミカンのジュースを買って、下宿に戻ると取り敢えず魚は冷蔵庫に入れてくれたらしい。
袋のままだが。
「海都。雪翔君。何処ですか?」と部屋を覗くと畳をあーでもない、こうでもないと下ろしている。
「そんな適当にしてはダメですよ?番号が書いてあるでしょう?」
裏に数字が書いてあるのだが、全く気にもしなかったらしい。
「何してるの?」と隆弘が来たので一緒に手伝ってもらう。
「四人ですると早いですねぇ」
「見てただけじゃん!」
「いえ、指示しましたよ?それでどうします?机の位置も変えて構いませんよ?」
「だったら、窓は全開にしたいので」と机の位置を変え、本棚の位置を聞く。
「いいからいいから」と背中をたたく。
大体はこれで憑き物が取れるのだが、いつに無く憑けているのも気にかかる。
「夕飯みんなでどうですか?本棚の位置も自分で決めた方がいいでしょう?」
「じゃぁ」
そのまま走っていこうとするので、海都と雪翔に魚を持たせて、先に帰っていなさいと鍵を渡す。
酒屋により、炭酸のぶどうとミカンのジュースを買って、下宿に戻ると取り敢えず魚は冷蔵庫に入れてくれたらしい。
袋のままだが。
「海都。雪翔君。何処ですか?」と部屋を覗くと畳をあーでもない、こうでもないと下ろしている。
「そんな適当にしてはダメですよ?番号が書いてあるでしょう?」
裏に数字が書いてあるのだが、全く気にもしなかったらしい。
「何してるの?」と隆弘が来たので一緒に手伝ってもらう。
「四人ですると早いですねぇ」
「見てただけじゃん!」
「いえ、指示しましたよ?それでどうします?机の位置も変えて構いませんよ?」
「だったら、窓は全開にしたいので」と机の位置を変え、本棚の位置を聞く。



