すると結月がいきなりムーをベッドから下ろしてルーカスとニコルの間に立たせる。
「ムー」
「何?」
「お前は私の犬だとはわかってるな?」
「う、うん……」
「よし、元気になるための訓練だ。好きな方噛め!」
「えぇぇぇぇ!えっと、あの、ごめんねぇぇぇ」
ガッブゥーッ。
「いてぇって、何で俺噛むんだよ。ニコル噛め!」
「らって、いこうはんはんだほほにゃひもん」
「は?」
「ニコルさんは噛んだことないって言ってるけど」
「ムー離してやれ」
「痛かった?」
「痛いに決まってるだろうが!何で俺ばかり噛むんだ?」
「結月ちゃんが言うのと、噛みやすいの!」
「諦めろ。ニコル頼んだぞ。それと、もう普通食に変えてもいいだろう。立派なのが出てるから点滴ももういいな。ユーリ外してやれ」
点滴から解放されたムーはまだおぼつかない足取りながらもリビングまで歩いてくる。
「ムー」
「何?」
「お前は私の犬だとはわかってるな?」
「う、うん……」
「よし、元気になるための訓練だ。好きな方噛め!」
「えぇぇぇぇ!えっと、あの、ごめんねぇぇぇ」
ガッブゥーッ。
「いてぇって、何で俺噛むんだよ。ニコル噛め!」
「らって、いこうはんはんだほほにゃひもん」
「は?」
「ニコルさんは噛んだことないって言ってるけど」
「ムー離してやれ」
「痛かった?」
「痛いに決まってるだろうが!何で俺ばかり噛むんだ?」
「結月ちゃんが言うのと、噛みやすいの!」
「諦めろ。ニコル頼んだぞ。それと、もう普通食に変えてもいいだろう。立派なのが出てるから点滴ももういいな。ユーリ外してやれ」
点滴から解放されたムーはまだおぼつかない足取りながらもリビングまで歩いてくる。



