天満堂へようこそ-3-

まだあるのか?と睨まれるが、言いたいことは言うと決めたから、引くに引けない。

「俺、昼飯はさんで開発部の人と会うんでしょ?その後の天満堂なんだけど何かあったの?」

「どこかで前の小冊子見た客がいて、あちらでの販売はしてないのかと言ってきてから、今度は朝早くからお前がテレビにでてたって朝から大騒ぎだそうだから、売り上げアップ!じゃなくて、ルーカスと一緒に様子を見に行ってもらおうと思っただけだ」

「あ、そう。売り上げあげてくればいいんだ。じゃぁ、今日は帰り遅くなると思うからさ、ムーの事見ててよ」

「わかった。今の店長に、化粧品は来週から置くと伝えておいてくれ」

そのまま部屋に戻り残っていたコーヒーに追加で入れてもらって、ふかふかのソファに寝転がる。

「疲れましたか?」

「ん、もっと時間かかると思ったんだけどすぐに終わったしなんだか寝不足なのが今来た感じかな。でも資料作らないといけないんだよね?」

「出来れば早い内にイメージだけでも」

「よしやるか!」