天満堂へようこそ-3-

「俺はアイデアを出しただけで、フライパンのことも。だから……」

「副社長、鍋ではお玉、フライパンに関してもフライ返しや、カレーポッド。それにお皿のセット。発案者はお前だ。堂々としていろ。
それでだが、今回セットでの注文がかなり多い。発注の際にミスがないように。予測ではこの放送で200、15時の放送で500は見込んでいる。それぞれそのつもりで仕事をこなしてくれ。
他にはカタログが手元にあるが、化粧品に関しては一時的にアップしたものの、お試し商品が多く出回っている為、今回は口紅のモデルを入れた。食器類の方には副社長に担当して貰ったが、副社長との名前は雑誌では伏せ、最後に乗るモデルの名前のところは『SOUTA』となっている。ばれるまでは内緒にしておくように。
この会議で今回のカタログで意見がなければ、デパートなど商品の置いてある店舗に営業掛けさせろ。カレー・食器セットも一緒にな。カタログも正規版が出る頃にはまた差し替えだと言うことも伝え忘れるな。以上だ」

「ノア、メモした?」

「はい」

「良かった……」

「ルーカス今までの報告を頼む」