「ただいま。なんだお前らニヤニヤ笑って」
「あ、これ……」と最後の箱を渡す。
何だと結月も箱を開け、ピアスと俺を見ている。
「なんで片方なんだ?」
「へへっ、もう片方は俺!」
「お前ピアス空いてないじゃないか」
「うん、いつも着てるスーツの社員バッヂのところに付けるから」
「お揃い……か……」
「嫌だった?」
「いや、ありがとう」そう言って結月も耳にピアスを付けてくれた。
「あのさ、通帳に恐ろしい金額が入ってたんだけど」
「入社祝いだが?」
「後給料……」
「少ないか?」
「多すぎだろ?俺まだ18だよ?」
「気にするな!」
「後、ガマ親分からお釣りもらったけど封筒に入れてユーリさんに渡しておいた。で、軟膏も出したからノアに聞いて。あ、その前にムー診てくれない?すっごく我儘になってるけど」
「あ、これ……」と最後の箱を渡す。
何だと結月も箱を開け、ピアスと俺を見ている。
「なんで片方なんだ?」
「へへっ、もう片方は俺!」
「お前ピアス空いてないじゃないか」
「うん、いつも着てるスーツの社員バッヂのところに付けるから」
「お揃い……か……」
「嫌だった?」
「いや、ありがとう」そう言って結月も耳にピアスを付けてくれた。
「あのさ、通帳に恐ろしい金額が入ってたんだけど」
「入社祝いだが?」
「後給料……」
「少ないか?」
「多すぎだろ?俺まだ18だよ?」
「気にするな!」
「後、ガマ親分からお釣りもらったけど封筒に入れてユーリさんに渡しておいた。で、軟膏も出したからノアに聞いて。あ、その前にムー診てくれない?すっごく我儘になってるけど」



