悪夢〜とある者の夢日記〜

表情は無いのに、骸骨は喜んでいるようだった。

私はここから逃げる手段が思い付かず、ただ震えることしか出来ない。

もう、駄目だ。殺される。

私がそう考えたと同時に、骸骨がバットを振り上げる。

これからの痛みを想像し、怖くなった私はきつく瞼を閉じるのだった。

【骸骨】完