* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 次の日、学校のお昼休憩、お弁当の時間。 「麗ちゃんの家、いってみたいなぁ~!」 碧が、何を思ったのかいきなり言い出した。 「え~、でも私の家までちょっと遠いかもしれないよ?」 うん!それでもいいの!だからつれてってほしいな!と言われた。 「じゃあ、今日は私の家来る?」 「やった~!」 放課後、碧が学校終わりにそのまま私の家に来ることになった。