Smiling Face ①

帆華side

?「お......ほ…か、おい帆華起きろ。」

目を開けるとそこには蓮の顔がドアップだった。

帆「うわぁぁ。びっくりした。

おはよう。もしかしてずっとこのままだったの?」

蓮「おはよ。

気持ちよさそうに寝てっからな。

皆倉庫行くぞ。」

私「うん。」

私はこの後

裏切るんだ。

ペコッ

お世話になった学校に礼をした。

蓮「どうしたんだ?」

私「なんでもないよ。」