まぁ色々あって正式な輝龍の姫になったわけですが、後から考えてみたら桜華総長だってばらさないと倉庫に連れていけないじゃん。なんつーこった。
桜華に紹介するのはまた後でいっか。





玲央「ひーまー!」


夏樹「そうだそうだ!」


そんなに暇なのか?お前らは。


華蓮「あたしもう帰るね。」


柊「もう遅いから送ってく。」


え?


時計を見たらもう午後7時だった。
どうりで外が暗いわけだ。


でも送ってもらわなくても大丈夫だし。


華蓮「だいじょ柊「拒否権はない。」


うわ。出たよ柊の俺様。


柊「おい。誰が俺様だって?」


!?もしかして柊は超能力者!?はっ!エスパーなのか!?


柊「超能力者でもないしエスパーでもない。」


華蓮「なんで考えてる事が分かるの!」


柊「それはお前が口に出してるからだ。」


華蓮「うそっ!口に出てた!?」


輝龍「思いっきり出てた。」


ま、マジか(;・∀・)


柊「とにかく送ってく。乗れ。」


華蓮「はいはーい。乗りますよーだ。」