~闇を抱えた最強総長~

ガチャッ


華蓮「一樹。何の用。」


一樹「お、きたきた。じゃなくて、失礼しますぐらい言えや。」


華蓮「.............失礼します。」


一樹「なんだその間は。」


まぁいいだろ。そんなこと。


疾風「一樹さん、はやく要件を。」


一樹「お前らは相変わらずだな。」


そう言って一樹は苦笑いを零した。


一樹「綾瀬夏樹。」


夏樹「ビクッは、はいぃ!?」


夏樹めっちゃびっくりしてんじゃん。


他のみんなも驚いてる。


まさか夏樹が呼ばれるなんて予想もしなかったんだろう。


まぁあたしもそうだけど。


一樹「お前、テストの結果赤点だったな?」


夏樹「...はい。」


あーあ、夏樹また落ち込んじゃったよ。


まーそうだろうね。


夏樹、『今年の夏は華蓮といっぱい遊びに行くぞー!』って叫んでたぐらいだし。


一樹「今回だけ、夏休みの補習は無しとする。」


全員「!?」


夏樹「な、な、ななんでですか!?」


一樹「だたし、約束してもらいたいことがある。」


その途端、一樹の纏うオーラが真剣なものへと変わった。


夏樹「はい。」


一樹「華蓮、お前は外へ出ててくれ。」


?なんでだろう。まぁ聞かれない方がいい話なんだろうな。


華蓮「分かった。」


ガチャッ