「…あー、ごめん。…これ、母さんが持ってけって。ケーキとジュース」 「あ、すみません!急に来たのに気を遣わせてしまって!」 長倉さんは俺に頭を下げて、申し訳なさそうに謝る。 「あー、いいんだよ!」 「ほんと、すみません…」