父「……響くんと言ったね。すまないね、家の事情に巻き込んでしまって。」
響「いえいえ、大丈夫です!!」
その声は、いつもの響の声だった。
葵「あのさぁ、私だけ彼のこと知らないんですが……。」
響「あ、そうやった。初めまして。俺は、濱野響って言います。紅音とバンド組んでます。」
あれ……?なんでお姉ちゃんを見ても驚かないの?
葵「どうもー。私は、神崎葵。紅音の姉で、モデルとかやってます。」
あれ…?お姉ちゃんも何も驚かないの?
私、バンド始めたんだよ??
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