赤髪少女の恋唄


紅「……お父さん。」

が居たから。

父「紅音……。元気だったか?」

紅「うん。お父さんは?」

父「んー、元気だったぞ。……それで君は?」

お父さんは、私の隣にいる響を見た。

響「俺は、濱野 響って言います。紅音さんとバンドを組んでるんです!!」

父「紅音がバンド!?」

キーン……。リアクションがあるのは、良いけど、声でかい。そんなに驚くことか?

父「そうか。外で立ち話もなんだし、家に入りなさい。」

え、いれるの?

響「あ、はい!ありがとうございます。」

え、抵抗なし?

紅「……こいつは、馬鹿か。」

響「紅音?何突っ立ってんねん。はよ入ろうや!」

あれ、この家私の家だよね??

まぁ、いいか。

紅「はいはい。」