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莉「初めまして。」

私はこの学校のヤンキー集団を使うことにした。

ヤ1「あぁ?誰だ、お前。」

莉「お願いがあるんです。」

ヤ1「あ、願い?」

莉「ええ……。やって欲しいことがあるんです。あなた達にとっても悪い話では無いと思いますよ。それに、お金も払いますし。」

ヤ2「……いくらだ?」

莉「1人1万でどうでしょう?」

ヤ3「……安い。」


そう言うと思ったよ。

私は、仕事内容を話した。

莉「……これでどうです?」


ヤ3「……うーん。」

莉「じゃあ、1人2万で。」

ヤ2「いいぜ。」

莉「ありがとうございます。」


さぁ、仕上げといこうか……。